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【大阪市西区】家を購入する際に、皆様が気になることといえば、、そう!住宅ローンですよね。

【大阪市西区】家を購入する際に、皆様が気になることといえば、、そう!住宅ローンですよね。

住宅を購入する際に、家の事はもちろん、皆様が気になる事といえば住宅ローンですよね。

家を購入する際の住宅ローンには、変動金利と固定金利がございます。

変動金利?固定金利?どう違って、どっちがいいの?と、疑問に感じる方も多くいらっしゃるかと思います。

2つの金利の違いを簡単にお伝えすると、変動金利は「利率が低い代わりに変動する可能性がある」、固定金利は「利率が高い代わりに変動しない」となります。

この記事では、不動産を購入する際の固定金利と変動金利の説明をしていきます。【大阪市西区STELLA不動産】

どっちがいいの?【大阪市西区STELLA不動産】

現在では、変動金利が低水準のため、変動金利の方を選択する人が多くなってきています。
ただ、今後の日本経済の先行きが不透明なため、固定金利の方が安心できそうだと思う考えもあります。

固定金利と変動金利のそれぞれの特徴やメリットがありますので、下記で説明していきたいと思います。【大阪市西区STELLA不動産】

◎固定金利とは

固定金利とは、一度融資を受けた後に市場の金利が下がっても金利が一定の金利プランです。
固定金利のプランには、返済期間中ずっと固定のものもあれば、一定期間のみ固定にする「期間選択型固定金利」もございます。たとえば、10年固定で元利均等返済(毎月返済額が一定)を選ぶと、初めの10年間は支払額が変わりません。そして11年目には変動金利か固定金利のどちらかを選択することになります。
固定期間中に金利が上がっていても、適用金利は変わらないため得をします。逆に、金利が下がっていると損をする仕組みです。

◎変動金利

変動金利とは、金利の変動によって返済額が変わる、金利タイプです。
金利は半年に1度のペースで見直しがあります。見直しがあるということは、頻繁に金利が変動しそう!と、不安に感じる方もいるかと思います。ですが、変動金利には下記のポイントがあります。
◇ 5年ルール:5年間は金利が変わったとしても返済額が変わらない
◇ 125%ルール:6年目以降で返済額が変わる場合でも前の125%以上を超える返済額にはならない

半年に1度、金利が見直されたとしても、実際に返済額が変動するのは5年に1度です。
又、125%ルールにより返済額が急激に増加することがないため、返済に対するリスクが下がります。
5年の間に増えたり、125%を超えたりした分の金利は、最終返済時に清算されますので、金利の変動具合によっては最終返済時に大きなリスクを背負う可能性があります。
ただ、一部の金融機関では、変動金利でも上記2つのルールが適用されないので注意してくださいね。

「家」は生涯の中で最大の買い物といわれています。
一般的には、住宅ローンを組んで購入することになります。
住宅ローンは返済期間が30年以上にも渡る高額な買い物「契約」であるため、慎重に決断しなければなりません。
住宅ローン選びに不安がある方は【大阪市西区STELLA不動産】までお気軽にご相談ください。

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