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【大阪府堺市】中古物件買取・相続時の不動産売却見積り依頼もお任せ!中古物件の基準と新築住宅との違い

【大阪府堺市】中古物件買取・相続時の不動産売却見積り依頼もお任せ!中古物件の基準と新築住宅との違い

堺市周辺で、中古物件買取・仲介など不動産の売却のご依頼は、STELLA不動産へお任せください。相続物件の査定や見積りにも対応しております。

住宅は主に新築と中古というカテゴリーにわかれます。これらは、居住者と時間を基準にわかれています。

どのような建物でも、建築完成して1年が経過すると「中古住宅」になります。逆に1年以内であれば「新築住宅」となります。

また、建築完成して1年が経過していなくても人が入居した場合(入居期間が1日でも)、その住宅は「中古住宅」になります。

この記事では、このような新築住宅と中古物件の基準との違いについてご紹介していきます。

新築住宅と中古物件の基準との違いとは【大阪府堺市】

新築住宅はというと
◇建築してから1年以内
◇まだ誰も住んだことがない

中古住宅は以下に該当する物件を指しています。
◇建築してから1年経過
◇1日でも人が住んだことがある

つまり、1日でも居住すると、外観や内装が新しくても「中古物件」となります。
逆に誰もまだ住んだことがなく、建築後から半年経っていてもそれは「新築住宅」となります。

この新築住宅か中古住宅かを明確にしているのは、品確法という法律です。品確法で、「新築住宅とは、新たに建設された住宅で、誰も居住の用に供したことのないもの(建築工事の完了の日から起算して1年を経過したものを除く)」と定められています。

戸建てやマンションの中古住宅というと何年も居住し、キズや汚れがあるという印象を持っている方も多いですが、そうでない場合もございます。反対に、状態がよく建てて数カ月しか経っていないから新築というわけでもありません。

中古物件買取・仲介などを依頼する際は、その点をよく理解しておきましょう。

また、新築・中古には以下のようなメリット・デメリットがあります。

新築住宅のメリット・デメリット

維持費がかかりにくい、設備が新しい、税制優遇を受けやすい、住宅ローンが通りやすいなどのメリットがあります。

デメリットは、エリアの選択肢が狭くなる、価格が中古よりも高い、すぐに入居できない、現地確認ができないなどです。

続いて中古住宅にのメリット・デメリットです。

中古住宅のメリット・デメリット

購入価格の安さ、エリアの選択肢が広い、現地確認ができる、すぐに入居できる可能性が高くなる、リノベーションで新築住宅より自分の理想の住まいが作れるといったメリットがあります。

デメリットとして住宅ローンの審査が厳しい、欠陥や老朽化、設備の古さから敬遠されやすい、リフォーム費用などがあります。

こういった新築と中古住宅のメリット・デメリットは、物件を購入する際はもちろん、売却する際にも重要になってきます。新築と中古住宅のメリット・デメリットを比べて中古住宅を選ぶ方も多いため、「中古だから」と諦めずに、住宅そのものの良さをアピールし売却していきましょう。

堺市で中古物件買取・仲介のご依頼なら、STELLA不動産へお任せください。売主様が希望している売却ができるよう、サポートさせていただきます。

STELLA不動産では、大阪市西区を拠点とし堺市・東大阪市の方まで大阪全域で中古物件買取・仲介しております。戸建てはもちろん、マンションも対応可能です。

相続時の物件査定、中古物件買取価格のお見積りなど、お気軽にご相談ください。

堺市の中古物件買取ならSTELLA不動産へ!相続時の査定や見積りも対応

いままで住んでいた住居を売りに出す時は、この記事で紹介した中古住宅の基準を理解しておいてください。築1年以内でも人が住んだことがある家であれば、中古物件の扱いとなるので注意してください。

堺市で中古物件買取のご依頼なら、STELLA不動産へご相談ください。

STELLA不動産では、大阪市西区を拠点とし堺市・東大阪市と大阪全域で中古物件買取や仲介に対応しておりますので、これまで住んでいた物件や相続した物件など、売却をお考えでしたら、ぜひお問い合わせください。

契約前のお見積りも対応可能です。まずはお気軽にご依頼ください。

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